「つるおか大産業まつり2019」各部署・組織が出店し会場をにぎわす
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鶴岡市が主催する「つるおか大産業まつり2019」が10月19日・20日の2日間、鶴岡市の小真木原運動公園で開かれた。
JA鶴岡やJA関係各組織などが14のブースを出店し会場をにぎわせた。
初日は、終日雨が降るあいにくの天候だったが、2日目は天候に恵まれ両日合わせ27000人(主催者発表)が来場した。
販売コーナーでは、青年部員が栽培した野菜をふんだんに使った焼きそば、女性部は部員が栽培した野菜も使った大鍋で作る米粉入り豚汁うどんや、田川そばの郷の打ちたての手打ちそば、ミカンの詰め放題や新米などを販売した。
展示コーナーには、管内農産物の紹介や地域貢献活動、新規就農者や農副連携の取り組みをパネルで紹介。展示されたパネルから出題されるクイズに正解すると農産物がプレゼントされるとあって来場者はパネルに見入っていた。
その他にも、メロン・だだちゃ豆等のアイスやきんつま焼き、パンハウス庄内、田川カブ、直売所「もんとあ~る」の農産物販売、精肉・卵の販売など、さまざまなコーナーで来場した多くの市民と交流し農業やJAをPRできた2日間となった。












