「SEADS(シーズ)」第1回修了式

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3月18日、鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS(シーズ)」の第1回修了式が同校で行われた。第1期生の5人が2年間の研修を修了し、農業や農業関連の企業に従事する。式にはシーズ研修生、来賓や関係機関の役職員ら41人が出席した。

百瀬清昭校長は「新規就農する場合、これをすれば大丈夫という特効薬はないが、五感を鍛え、基本技術を磨き、人間力を高めることと、何でも相談できる師匠を見つけて助言や技を伝授してもらうことが重要だ」と式辞を述べた。

皆川治市長は「修了生のみなさんが先輩農家と一緒になって、シーズで学んだ持続可能な農業を展開することを強く期待する」と祝辞を述べた。

 

 

 

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