ネットメロン初出荷式 全国へ出荷開始!

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JA鶴岡は8日、鶴岡市茨新田にあるJA西郷選果場で特産ネットメロンの初出荷式を開いた。関東地方の市場を中心に全国各地へ合計55万㌜(一㌜5㌔)の出荷を見込んでいる。昨年は、20年ぶりに販売高11億円を達成。今年も販売高11億円を目指す。

初出荷式には、同JA西郷砂丘畑振興会役員やJA、関係機関などの役職員が出席。生産者が運び込んだハウス栽培メロンの「アンデス」398㌜について、検査員が糖度や品質を確認した。今年は安全祈願祭のほか、新型コロナウィルス感染の終息を願って疫病退散祈願も行われた。その後、JA代表者らがテープカットをして、東北・関東・関西や地元市場に向けてトラックが出発した。

佐藤茂一組合長は「今年は春先の低温により生育の遅れが心配されたが、生産者の高い栽培技術力と努力、その後の天候に恵まれ、例年通り初出荷式を迎えることができた。味・品質ともに最高のメロンが出来上がった。新型コロナの感染拡大で消費者は外出を自粛しながら連日、我慢の日々を送っている。そんな中でJA鶴岡のおいしいメロンを食べていただき、少しでも元気になってもらいたい。 昨年はJA鶴岡始まって以来の生産販売高100億円を達成し、その中でメロンは1品目で11億円を達成した。今後ともJA鶴岡は、ネットメロンの生産拡大に向けて全力で取り組んでいく。関係機関の皆様にはご指導・ご支援をお願いしたい」と述べた。

ネットメロン専門部の斎藤司専門部長は「3月から種まきを始め、今日の初出荷式を迎えることができた。生産者は、本格的には6月下旬から8月のお盆まで炎天下の中コロナにも負けず一生懸命おいしいメロンを作っている。消費者の皆様には是非、家族みんなでおいしく召し上がっていただきたい」と話した。

同JA管内では庄内砂丘を利用したメロンの栽培が盛んで「アンデス」のほか、同JA特別品種「鶴姫メロン」・「鶴姫レッドメロン」を同専門部の178人が約125㌶で栽培。6月下旬より本格的な出荷を迎え、7月を最盛期に8月のお盆頃まで全国へ出荷される。

初出荷式は新型コロナ感染拡大防止のため、参加者を縮小して開いた。

 

関係者(佐藤組合長は右から2番目)でテープカット

トラック山積みに選果場へ運び込まれるメロン

レールで運ばれるアンデスメロン

安全祈願祭ならびに新型コロナウィルス感染の終息を願って疫病退散祈願

全国へ運ぶトラックを関係者らが拍手で見送る

 

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