五穀豊穣と農作業安全を祈願 斎倉庫で蔵開き
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JA鶴岡は1月11日、蔵開きを市内斎藤川原の斎倉庫で行ない、佐藤茂一組合長をはじめ、来賓、関係役職員約20人が参列しました。倉庫内には神棚が設けられ、宮司が祝詞を読み上げると、参列者は頭を下げ、五穀豊穣や農作業安全を祈願しました。
神事の後、佐藤組合長は「今年一年JA鶴岡の農産物が昨年に引き続き豊作となることを期待している。農業界は昨今難問が山積しているが、今後とも皆さんで力を合わせて農協運営を盛り上げていきましょう」と呼びかけました。
蔵開きは管内4つの倉庫の持ち回りで毎年年始に開かれ、今年の農産物の豊かな実りと農作業安全を願う神事を行います。
役員、関係者一同が今年の五穀豊穣と農作業安全を祈願した。