大玉生産に向けて庄内柿剪定講習会 

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JA鶴岡庄内柿専門部は2月9日、鶴岡市の黄金コミュニティー防災センターで、庄内柿「平核無(ひらたねなし)」の剪定(せんてい)講習会を開いた。生産者15人が参加。

県庄内総合支庁農業技術普及課の担当は、大玉生産にむけて、樹冠の外周部で樹勢を確認し、側枝や優良な結果母枝を配置するための剪定方法のポイントを説明した。昨年被害がみられたフジコナカイガラムシ対策では、発生をよく観察し、粗皮削りと適期に枝までかかる薬剤散布の実施をアドバイスした。

昨年は夏の日照不足と収穫直前の降ひょう被害の影響で、出荷量は庄内全体で2019年度より3割近く減少した。防氷ネットで降ひょう対策をすることや、大玉生産に向けて現在の摘蕾(てきらい)・摘果の基準を見直してほしいと話し、「どんな条件でも安定した大玉生産に取り組んでほしい」と呼び掛けた。


剪定のポイントを学ぶ生産者

 

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