西郷支所で秋青果物精算報告会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

西郷砂丘畑振興会は、2月3日に秋野菜の生産・販売についての総括を行う2016年度秋青果物精算報告会を西郷支所で開催し、西郷地域の生産者と市場関係者など157人が出席しました。

当日は、秋野菜で栽培者数が多いミニトマトやさやいんげんをはじめ、長ねぎ、軟白ねぎ、赤かぶ、抑制メロンといった秋野菜主要品目の生育概況と販売経過が報告されました。

ミニトマトの合計出荷量は491㌧と前年の9割程度に留まりました。来年度は花にトマトトーンを散布して着果を促進する方法からマルハナバチによる交配によって着果させる方法を推進し、生産拡大に向け栽培講習会や新規生産者向けの研修会などを実施する予定です。

報告会では消費地から産地への提言として、JA全農青果センター株式会社東京センターのさやいんげん担当の伊藤駿介氏は、「JA鶴岡産のさやいんげんは品質が高く、売り場を確保しやすい。今ある数量・技術を来年以降も維持してほしいし、これからの課題でもある」と述べました。2016年産のさやいんげんの出荷量は37.6㌧と昨年と比べ7割ほどに留まっていますが、主力産地の荷量が激減したことから高値で取引されました。JA鶴岡としては、生産量の維持のためにも作付面積拡大と夏場の高温対策の徹底が課題となります。

 

会長伊藤さん

(左)生産者をねぎらう池田幸喜畑振会長。

(右)JA全農青果センター(株)東京センターの伊藤駿介氏。

 

DSC_0022

生産者138名が参加し、28年産秋野菜の統括・協議が行われました。

 

 

topics

この記事に関連する記事一覧