第45回通常総代会を開く

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JA鶴岡は6月21日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で第45回通常総代会を開いた。
総代399人が出席。北支所総代の小野寺仁志氏が議長を務め、平成28年度の剰余金処分案や、平成29~31年度の中期経営計画・第11次振興運動計画など8議案が原案通り承認された。
佐藤茂一組合長はあいさつで「改正農協法が施行され、農業や農協をめぐる情勢に大きな動きがあった。生産者の所得向上に向けて自己改革を着実に実践して、目に見える成果を出していかなければならない」とのべた。
平成28年度は、受託販売品取扱高は90億円を突破。水稲は作柄、品質ともに良好で、主食用米の販売進度が進んだことから53億を超え、青果物は、主力品目のエダマメ「だだちゃ豆」、ネットメロンが順調で、花き、ミニトマト、軟白ネギなどは品薄により高値販売となり、9年ぶりに35億円を超える結果となった。
剰余金処分案では、出資配当を0.5%から1%に引き上げ、事業利用分量配当は主食用米などの俵数、青果物、産直品、畜産物の販売額などに対して行われる。また、新たに園芸施設の導入・維持への支援に向けた積み立てや、老朽化した事務所など固定資産の更新・処分に備えた積み立てを行うことが説明された。
中期経営計画・振興運動計画では、「めざせ100億!産地の信頼」をスローガンに主要品目の産地強化や、生産販売の強化など、販売高100億円に向けて取り組んでいくことが説明された。
固定資産取得計画では、産直館白山店の取得や同JA本所の移転先としてジブラルタ生命鶴岡ビルの取得について説明された。
総代会に先立ち平成28年度高品質米生産共励会表彰が行われ、生産組合表彰と個人表彰(品種表彰)がそれぞれ行われた。
 


質疑に答える佐藤茂一組合長(中央前)

 

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