西郷砂丘畑振興会第59回通常総会を開く

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JA鶴岡西郷砂丘畑振興会は3月5日、鶴岡市のJA 西郷支所で第59回通常総会を開いた。2021年度は、情勢の変化に対応しながら需要に応える産地を目指し、生産履歴の記帳・提出や県版農業生産工程管理(GAP)に取り組み、市場からの信頼獲得に努め、一層の振興、発展、農業所得の向上を目指す。役員改選では、会長に阿部栄喜さん(下川中)、副会長に佐藤重勝さん(西茨)と本間卓さん(千安京田)を選んだ。関係者約40人が出席し、20年度の事業報告など4議案を承認した。

20年度は気象変動が大きい年だったが、ネットメロンは企画販売を軸に計画的に販売を行い相場が大きく崩れることなく、生産登録対比112%の55万9000㌜で、販売高は10億7000万円となった。

ミニトマトは全体の集荷数量が伸びず出荷数量は昨年対比90%となった。

さやいんげんは作付面積が増加したが、播種(はしゅ)後の高温による着果不良等により、昨年より等級の低下や反収が減少した。

佐藤秀一会長はあいさつで「コロナ禍でも良好な結果となったのは、生産者の努力とJAと市場関係者の信頼関係があったからだと思う。メロン生産者の後継者不足と高齢化による栽培面積減少が課題だが、生産者と関係機関が一体となって取り組んでいく必要がある。21年度も安全、安心で高品質な生産を目指して頑張ろう」と述べた。

2021年度事業計画を確認する会員

新役員に就任した会長の阿部さん㊧、副会長の佐藤さん㊥と本間さん㊨

 

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