軟白ねぎフィルム張り講習会を開く

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JA鶴岡長ねぎ専門部は10月20日、鶴岡市で「軟白ねぎ」のフィルム張り講習会を開いた。新規生産者ら12人が参加した。
同専門部で栽培する「軟白ねぎ」はネギの白根部分を伸ばすため、土寄せする代わりに黒いフィルムを使って遮光する。手間はかかるが軟らかな触感のネギが育つ。

近藤則昭副専門部長と斎藤喜一さんが講師となり、倒伏防止のためのヒモ張りからフィルムの張り方、カラー鉄線を使った固定方法を実演しながら伝えた。斎藤さんは「フィルムを張る時に洗濯ばさみで固定しながら張っていくと力がなくてもフィルムをしっかりと張ることができる」と助言した。
JA園芸指導係は、土壌水分を確認し乾いたらかん水することや、フィルムを張る前の防除について呼び掛けた。

「軟白ねぎ」は生産者92人で約5・6㌶を栽培。出荷シーズンは12月上旬~3月下旬までで、本格出荷する12月からは「雪中軟白ねぎ」の名称で、首都圏を中心に約130㌧の出荷を計画している。

フィルムの張り方を聞く参加者

 

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