軟白ねぎ定植講習会で栽培のこつを伝授

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JA鶴岡長ねぎ専門部は6月12日、鶴岡市で「軟白ねぎ」の定植講習会を開いた。専門部員ら16人が参加。「軟白ねぎ」を栽培している専門部員の圃場(ほじょう)で、チェーンポット専用の簡易移植機「ひっぱりくん」を使った定植方法や管理のポイントなどを確認した。

JA園芸指導係から、土壌づくりや定植後の栽培管理のポイントなどを学んだ。JA園芸指導係は、土壌内の養分の残存量を把握した上で適切な肥料散布を行うため、元肥施肥前に土壌分析することや、定植後は活着の遅れを防ぐため、最初のかん水はなるべく早く行い、土の中までしっかり浸透させることを呼び掛けた。

雑草抑制のため、定植後10日後までに除草剤を散布することも伝えた。

移植機の使い方では専門部員が、身長に合わせたハンドルの調整方法や定植後の土寄せの仕方を伝え、専門部員は畑の溝に沿って移植機を引きながら作業を体験した。

「軟白ねぎ」生産者は92人。前年度より4人増え、約5・63㌶で栽培する。首都圏を中心に約130㌧の出荷を計画している。

今後、専門部では生長した「軟白ねぎ」の倒伏を防ぐひも張りの講習会を予定し、栽培から出荷までをサポートしていく。

移植機を使った定植を体験する専門部員㊧

 

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