軟白ねぎ播種要点を講習

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡長ねぎ専門部は4月26日、鶴岡市の専門部員作業場で、新規生産者や栽培年数が浅い人を対象に軟白ねぎの播種(はしゅ)講習会を開いた。生産者ら12人が参加した。

軟白ねぎは一般的な長ねぎよりも白根が長く、甘くてやわらかい食味が特徴で、冬期間に旬を迎える。

同専門部副専門部長の齋藤喜一さんが講師を務め、チェーンポット用播種4点セットを使った作業手順や育苗時のポイントを指導した。播種セットは同専門部で所有し、レンタルしている。

齋藤さんは播種器を使って、紙製のチェーンポットをセットした水稲育苗箱に培土を入れて種をまき、覆土する作業を実演。参加者も播種作業を体験し、播種した苗箱をハウスに並べ、かん水作業も学んだ。齋藤さんは「苗箱の端の土が乾きやすく、苗の生育にバラつきが出るので覆土やかん水では注意してほしい」と伝えた。

JAの園芸指導係は、生育状況に合わせた温度管理方法や、使う培土で保水性が異なるため注意してかん水すること、病害虫防除について防除薬剤の使用時期や回数なども伝えた。

軟白ねぎの播種作業を体験する参加者

 

topics

この記事に関連する記事一覧