転作対応SEADS講義

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鶴岡市立農業経営者育成学校(愛称「SEADS」=シーズ)で2月10日、転作対応の講義が行われ鶴岡市農政課、JA鶴岡生産振興課、JA庄内たがわ米穀課の職員3人が講師として参加した。同校研修生の多くが卒業後に園芸品目の生産を希望しているが、畑ではなく水田を借りて就農する際の知識として、転作の仕組みと転作に関わる助成金などについて学んだ。

市職員は「転作と呼ばれる生産調整は主食用米の適正生産量を保ち、米価の暴落を防ぐため、産地自らが需要に応じた生産に取り組むこと」と述べ、エダマメや大豆、加工用米など水田を活用して主食用米以外を生産する農業者を支援する産地交付金や経営所得安定対策などを説明した。今野大介園芸指導係長はだだちゃ豆などJA鶴岡の重点園芸品目について、10㌃あたりの販売収入と交付金などを合せた経営指標や、生産者の労働力や面積に合わせた品目の選定・作型設定することを説明した。

研修生へ講義する今野係長

 

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