長ねぎ専門部  敢闘賞表彰式を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡長ねぎ専門部は4月1日、鶴岡市のJA北部集荷場で2019年度敢闘賞表彰式を開いた。
「敢闘賞」は、前年対比でのネギのA品率のレベルアップを軸とし、選別の徹底具合や前年と比較した出荷量の伸び率等で個人を表彰している。今回受賞したのは、長ねぎの部門1位が福原富男さん(稲生)、2位が須田隆一さん(中京田)、軟白ねぎの部門1位が土岐庄司さん(大谷下)、2位が池田幸喜さん(千安京田)、赤ねぎの部門1位が伊藤智則さん(茨新田)の5人。渡部昌良司専門部長は「前年度の活躍を今年度に生かし、引き続き高品質なネギの生産をお願いしたい」と話し、受賞者に表彰状を手渡した。
 
渡部専門部長は「昨年は春の高温、夏の猛暑、例年にない暖冬で管理が難しく、ネギの価格が低迷した中、販売額が前年以上だったのは、専門部員の日頃の努力のたまもの。今後も専門部活動に積極的に参加していただき、今以上に盛り上げていただきたい」と話した。
 
19年度は露地ネギの生育は順調だったが、台風による葉折れ、例年になく多発した黄色斑紋病の影響があった。暖冬の影響で1~2月にかけても出荷があったため出荷数量と販売額は増加した。軟白ねぎは、育苗から高温に悩まされた年となった。他産地との競合により販売単価は18年度より低かったものの、順調な出荷が続き、出荷数量は前年より増加した。
20年度は生育状況に応じ、充実した栽培講習会や、ベテランネギ農家への圃場(ほじょう)巡回の開催等を新たに企画し、今以上に生産者、出荷数量増に向けて取り組んでいく。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、総会は中止となった。

敢闘賞を受賞した専門部員と専門部役員

 

topics

この記事に関連する記事一覧