鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS」へ第2期生が入学

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鶴岡市で6日、農業経営者の育成・確保を目的とした鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS」(シーズ)の第2期生の入校式が行われた。関係者約40人が出席した。

県内外出身の20~40歳の9人が共同生活などを行いながら、稲作や野菜作りの実践など2年間のカリキュラムがスタートした。

皆川治市長は「地方創生実現のためには農業をさらに持続可能で若い世代にとってもっと魅力的なものに変えていく必要がある。次世代の農業を支える皆さんの定着・就農を期待する」とあいさつ。

1期生6人を代表し、佐藤直樹さんが「SEADSのブランドを作り上げていくのは自分たち。共に切磋琢磨しあいながら、チャンスにつなげていこう」と激励。

2期生を代表して南沢駿佑さんがこれからはじまる新生活への決意を表明した。

同校SEADSは同市はじめJA鶴岡やJA庄内たがわ、教育機関、民間企業の8者協定により開校した施設で、研修開始から就農に向けた準備、営農開始後の経営安定化までをワンストップで支援する。

今年度は、新たに学校長の配置や農業技術の指導、就農準備を支援するアドバイザーを増員するなど、研修生の研修環境・相談体制を強化。

JA鶴岡では、管内のメロン、ミニトマト、エダマメ「だだちゃ豆」農家への研修生の受け入れが決まっている。

JA鶴岡はこれまで産地視察に協力したほか、佐藤茂一組合長が特別講師として、研修生へ同JAの地域農業振興と組合長自身の農業経営について講義した。

あいさつする皆川市長

誓いの言葉を述べる南澤さん(左)

 

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