「だだちゃ豆精算報告会」産地復活へ向け生産者が結束

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 だだちゃ豆精算報告会が11月1日、生産者や荷受会社、関係機関など130人が出席し、東京第一ホテル鶴岡で開催された。
 今年のだだちゃ豆は、度重なる集中豪雨により冠水・浸水する圃場が激発するなど甚大な被害を受けた。最終的な集荷数量は昨年の970トンを大きく下回る530トンとなり、さらに地域や個人の収量にも大きな格差が発生した。
 販売面では、「JA鶴岡ガンバレ東北ナイター」として行われたプロ野球公式戦で、他県の消費者にもだだちゃ豆を強烈にアピールするなどが功を奏し、平均単価で979円/キロとなった。
 だだちゃ豆専門部の木村君雄専門部長は挨拶の中で、「次年度へ向けて生産者の皆様に決意を新たに持って頂き、産地としての底力を見せましょう」と参加者に産地復活への協力を呼びかけた。
 会では次年度へ向けて課題や対策を確認。だだちゃ豆専門部では、排水不良圃場や過去に冠水した圃場には作付をしない方針を掲げ、さらに水田畑地化事業の積極的な活用などにより、安定生産に向けた圃場の条件整備を徹底する。

 

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