秋野菜の取り組みを総括「平成23年度秋青果物精算報告会」

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 西郷砂丘畑振興会は、秋野菜の取り組みを総括するため「平成23年度秋青果物精算報告会」を2月10日に開催。会場となった西郷支所には、生産者、来賓、JA役職員など約150人が集まった。
 主力作物であるミニトマトは、天候不順などの影響を受け今年はカビ果によるクレームが発生。これを受け、ミニトマト専門部及び西郷砂丘畑振興会を中心とした迅速なクレーム対応や、出荷選別への厳しい対応を行い品質向上に努めた。
 これが市場からの高い評価を受け、ミニトマト全体の出荷実績は405トン、販売金額は255百万円と、昨年並の実績を残した。
 さらに、さやいんげん、軟白ねぎも出荷量・販売金額ともに昨年並みの結果を残した他、赤かぶは前年を大きく上回る出荷量を確保した。しかし、長ねぎの単価下落、抑制メロンでは出荷数量の大幅減などの課題も発生した為、次年度へ向け改善策が話し合われた。
 また、ミニトマト専門部では新たに「取り決め事項」を採択。クレームが発生した場合の厳しいルールなどを定め、共販体制の強化と品質の向上、クレーム防止運動を推進していくことが確認された。

 

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