今年度は4個人2団体が受賞「平成24年度鶴岡市農業発展奨励賞」

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鶴岡市農業の振興発展に貢献した個人や団体を表彰する「平成24年度鶴岡市農業発展奨励賞」の表彰式が、1月30日にグランドエル・サンで行なわれた。
JA鶴岡管内からは、個人の部で本間栄さん(千安京田)と松浦敏さん(小淀川)の2名、団体の部で有限会社鶴岡グリーンファーム(茂木良市代表取締役)の1団体が受賞となった。
有限会社鶴岡グリーンファームは平成17年に設立。無人ヘリ防除面積の拡大、堆肥散布事業の請負等で経営の多角化を図り、農地を受託して経営規模も拡大しながら周年農業を確立している。今年度は山形県ベストアグリ賞も受賞。
本間栄さんは、西郷砂丘畑振興会長や西郷地区農業振興協議会長を歴任し、砂丘地農業の発展に大きく貢献。特に、メロン栽培への「ミツバチ交配」の導入に尽力される等、アンデスメロンを中心とする園芸産地の確立に努められた。
松浦敏さんは、水田畑地化の必要性を訴え、山形県の畑地化モデル事業を自ら実践し、成果を上げるとともに普及に努められた。また、周年農業を目指し先進的にガラスハウスを導入して施設園芸に取り組まれている。
管内以外では個人の部で、イネいもち病を研究し温湯浸漬種子消毒技術の開発と実用化に尽力した山形大学農学部教授の生井恒雄さんと、現在の朝日地域特産品である沖田なすの栽培技術の確立に貢献した小野寺政和さんが受賞。
また団体の部では、山五十川の中山間地で自然乾燥米にこだわり独自に販路を確保している清流自然米研究会(佐藤三吉代表)が受賞した。
表彰式では、榎本政規鶴岡市長より各受賞者に表彰状が手渡され、「今後とも鶴岡市の農業発展にご尽力頂きたい」とエールがおくられた。

 

鶴岡市農業発展奨励賞の表彰式がグランドエル・サンで行われた。

榎本政規鶴岡市長(左)より、各受賞者へ表彰状が手渡された

 

左から本間栄さん、鶴岡グリーンファーム(茂木良市社長)、生井恒雄さん、榎本市長、小野寺政和さん、清流自然米研究会(佐藤三吉代表)、松浦敏さん

 

 

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