「ネットメロン精算報告会」で今年産を総括

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 鶴岡の主力園芸品目の一つ、ネットメロンの精算報告会が9月9日、鶴岡市湯野浜のホテル海麓園で行なわれ、生産者・来賓・JA役職員など180名が出席した。
 今年産のネットメロンは、春先の低温や残雪の影響により定植が遅れたが、着果率の向上や終盤の大玉傾向により、前年並みの57万6千ケースの集荷量となった。
 販売面では、大型量販店とシーズンを通して値決めの事前交渉を重ねた他、全国各地のCOOP共同購入などの企画販売、ギフト需要の充実などにより例年並みの単価を確保。さらに消費宣伝キャンペーンや各種イベントを展開し、消費者に対して鶴岡産のメロンを広くPRすることで、消費地からも総合的な評価を得るに至った。
 会では、市場関係者から消費地の情勢が報告された他、次年度へ向けての課題と対策を確認。
 主催者を代表して西郷砂丘畑振興会の阿部健一会長は「来年も日本一のメロン産地を目指し、生産者全員が切磋琢磨して、日本で一番美味しいメロンを作っていきましょう」と参加者に呼びかけた。

 

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