JA鶴岡について

当組合は昭和47年3月31日、豊かな農村社会の建設と農業基盤の確立をめざし、行政区域1農協の旗印のもとに市内の12の農協が大同合併して発足しました。
山形県庄内平野の中心に位置する鶴岡市は、出羽三山・鳥海山・金峯山と三方を山に囲まれ、日本海に面し、自然豊かな場所です。米づくりに適した庄内平野での稲作を基盤に、砂丘栽培のアンデスメロン、近年人気急上昇のだだちゃ豆などの園芸品目の振興も盛んに行われています。

庄内米
庄内砂丘メロン
だだちゃ豆

経営理念

JA鶴岡では次に掲げる二つの項目を存立理念として、組合員・役職員が一致団結して追求します。

JA鶴岡の経営理念

JA鶴岡は、組合員の所得と生活の向上を事業の目的とします

JA鶴岡は、地域社会から信頼を受け、地域発展に貢献します

概要

※ 2023年3月末現在

概要
代表者の氏名

 

代表理事組合長 佐藤 茂一
代表理事専務  伊藤 淳
本所の所在地 山形県鶴岡市日吉町3番1号
TEL 0235-23-5090
FAX 0235-23-6538
役員の人数

 

理事 17名
監事 5名
職員の人数 289名(常用的臨時雇用者を含む)
出資金 1,438,437千円
組合員数
組合員数 8,447名
うち正組合員数 4,383名(農事組合法人を含む)
うち准組合員数 4,064名(団体を含む)
組合機構図
JA鶴岡組織機構図 (2023年4月1日現在)
主な事業の取扱高
貯金 635億9,993万円 ※期末残高
貸出金 185億7,903万円 ※期末残高
共済保有高 1,766億0,641万円 ※保障金額
販売品取扱高 86億0,973万円
 うち米穀販売高 47億7,427万円
 うち園芸特産販売高 37億0,451万円
 うち畜産販売高 1億3,094万円
購買品取扱高 52億2,490万円

ディスクロージャー

2023年7月に発行した当JAのディスクロージャー誌です。
PDF形式でご覧いただけます。

 

半期開示資料(2023.4.1-9.30)

2023年12月に発行した当JAのディスクロージャー誌です。
PDF形式でご覧いただけます。

JAの歌

JAとは

JAという呼び名は、「Japan Agricultural Co-operatives」(日本農業協同組合)の頭文字をとった愛称で、1992年から全国の農協で統一したものです。JAでは、組合員の連帯と結集を基本に金融・営農・経済等の事業を行います。万が一のときにお互いに助け合う「共済事業」、お金を融通しあう「信用事業」、産地作りを基本に皆で協力して栽培技術を高め、より有利な農産物販売の環境をつくる「営農事業」、生活に欠かせない日用品や食品などを有利な価格で共同購入する「経済事業」などが主な事業となり、その他にも組合員のために様々な事業を行っています。