きらめきカレッジでポーセラーツ体験
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JA鶴岡は12月17日、鶴岡市農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」第3回を開き、受講生11人が参加した。「ポーセラーツでオリジナル食器をつくろう♪」をテーマに、作品作りを楽しんだ。
ポーセラーツは、白い磁器に転写紙を貼り付けて絵付けするクラフト。同市のアトリエ野の花の渡部真喜さんが講師を務めた。
受講生は、花柄やイニシャルなどの好きな転写紙を水でぬらして、白い皿やマグカップ、茶わん、鍋敷きなどに貼り付けた。デザインした磁器は渡部さんが電気炉で焼いて完成させる。受講生は「デザインを決めるところから楽しかった。出来上がりが楽しみ」と話した。
「JAの時間」では、職員が居宅介護支援や福祉用具レンタル、げんき館デイサービスセンター、ショートステイ愛あい館の運営など、JAが行う福祉事業を紹介した。
渡部さん㊨から鍋敷きへの転写紙の貼り方のアドバイスを受ける受講生