ネットメロン初出荷式 おいしいメロンを全国へ

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JA鶴岡は6月4日、鶴岡市のJA西郷選果場で特産ネットメロンの初出荷式を開いた。同JA西郷砂丘畑振興会役員やJA役職員、関係機関など約40人が出席した。出荷は関東地方の市場を中心に全国各地へ約55万㌜(5㌔入り)を見込み、販売高は昨年の10億7千万円を超える11億円を目指す。

ハウス栽培のメロン「アンデス」約440㌜が運び込まれた。糖度は基準を超える16度。安全祈願祭の後、JA代表者らがテープカットをしてトラックが市場に向けて出発した。

佐藤茂一組合長は「生産者の高い栽培技術力と努力により味・品質ともに最高のメロンが出来上がった。関係機関の皆様にはご指導・ご支援をお願いしたい」とあいさつした。JAネットメロン専門部の佐藤重勝専門部長は「今年も甘くてみずみずしくおいしいメロンができた。コロナ感染はいまだ収束しないが、消費者には家族みんなで食べてもらいたい」と話した。

同JA西郷地区では庄内砂丘を利用したメロンの栽培が盛んだ。品種は「アンデス」のほかJAオリジナルの「鶴姫メロン」、「鶴姫レッドメロン」があり同専門部の178人が約120㌶で栽培している。春先に低温が続いたが、その後は日照が多く順調に生育し果実肥大や糖度は良好だ。6月下旬より本格的な出荷を迎え、7月をピークに8月の上旬まで全国へ出荷される。毎年営業している同選果場脇にあるメロン直売所は、6月19日からオープン予定。

初出荷式は昨年同様、新型コロナ感染拡大防止のため参加人数を縮小して開いた。

トラックを関係者らが拍手で見送る

甘くてみずみずしくおいしいメロン

 

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