園児と野菜苗を定植 青年部上郷支部

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JA鶴岡青年部上郷支部は6月11日、支部長の五十嵐亮さんの圃場(ほじょう)で上郷保育園の園児24人と野菜の苗を定植した。

定植前には部員3人が畑に線を張り、苗を並べ、植えやすいように準備をした。

はじめに青年部員の佐藤大樹さんが土に穴を掘り、苗の根を土の中に入れ、土をかぶせる動作を実際に行いながら苗の植え方を説明。
園児らは、青年部員に教わりながらエダマメ「おうら」の苗約100本とサツマイモの苗50本を「おいしくな~れ」と声を掛けながら 丁寧に手植えした。

参加した園児は「苗をたくさん植えて楽しかった。大きくなってほしい」と笑顔を見せた。
佐藤さんは「散歩などで畑の前を通ったらエダマメとサツマイモの成長の様子を見てほしい」と話した。

9月中旬頃には収穫体験を行い、保育園の食事で提供される予定 。

 

苗の植え方を説明する佐藤さん㊧

 

青年部員と一緒に植えました!

 

大きくな~れ♪

 

 

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