第2回あぐりセミナー 夏バテ予防レシピの調理を学ぶ
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JA鶴岡は7月10日、第2回あぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開き、市民19人が参加した。野菜ソムリエプロの鐙谷(あぶみや)貴子さんを講師に迎え、「庄内産野菜を使った夏バテ予防レシピ」と題して調理実習を行った。
今年コロナウイルスが第5類に移行したことから活動の幅が広がり、あぐりセミナーでは約4年ぶりに調理実習を行った。
参加者は先生の指導のもと、庄内産の夏野菜をふんだんに使って、夏野菜のカレーパエリアやズッキーニのチーズピカタ、モロヘイヤとトマトと卵のスープなど8品を作った。
参加者は、「今日のレシピはとても参考になった」「いつも同じ味付けになってしまいがちだが、教えてもらったポイントをさっそく普段の食事に取り入れたい」と話した。
「JAの時間」では職員が、市民を対象とした「あぐりスクール」「あぐりセミナー」などの生活文化事業を紹介した。
参加者に説明する鐙谷先生㊧
夏野菜をたっぷり使った料理完成しました♪