かがやき講座で笑顔あふれるおこし作り

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JA鶴岡女性部上郷支部は12月4日、鶴岡市上郷コミュニティーセンターで本年度2回目の「かがやき講座」を開き、部員24人がおこし作りを楽しんだ。

女性部上郷支部の佐藤敏子支部長が今年も講師役を務め、参加者は支部長の指導のもとおこし作りに挑戦した。佐藤支部長は「鍋に材料を入れたら、焦がさないように手早くかき混ぜるのがポイント」と説明。

参加者は、鍋にサラダ油と水あめを入れて火にかけ、焦げ付かないよう注意しながらポン菓子を加え、手早く混ぜ合わせていた。

毎年大好評の企画でリピーターも多く、この日も白砂糖と黒砂糖の2種類のおこしが出来上がった。参加者は「毎年楽しく参加している。手作りのおこしはやっぱりおいしさが違う。孫も出来上がりを楽しみに待っている」と話した。

固まらないよう手早くかき混ぜる参加者

みんなで分担しながら手際良く容器へ

昔ながらの手作りおこしが完成!

 

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