「だだちゃ豆」直売所オープン
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大泉枝豆直売グループは、7月26日に鶴岡を代表する夏の特産品エダマメ「だだちゃ豆」の直売所を鶴岡市のJA鶴岡大泉支所駐車場内にオープンした。
6月までの低温の影響により生育が遅れ例年より一週間遅いオープンとなったが、開店前には待ちわびたお客様で列ができ、朝採りの新鮮な「だだちゃ豆」を買い求めていた。
同グループの佐藤トシ会長は「天候により遅れたが、例年と変わらずおいしくできている」と話す。
だだちゃ豆は、鶴岡市の一部の地域で江戸時代から守られてきた在来のエダマメで、茶色の産毛に覆われ、他にはない甘みとうま味、香りが特徴。
同直売所は、今年で38年になり、同グループの16人の生産者が朝採りを徹底し、新鮮でおいしい「だだちゃ豆」を枝付と袋詰めで販売している。8月末頃まで毎日朝8時半から営業し、15時以降は売り切れ次第終了となる。
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