もんとあ~る栽培講習会を開く

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産直課は12月17日、鶴岡市のJA大泉支所で栽培講習会を開き、生産者17人が参加した。

直売所「もんとあ~る」において、キャベツやダイコンなど野菜の主要品目で需要と供給に差異がある時期に出荷していく対応策として、産直課ではハウスの活用と有効な貯蔵方法などによる長期継続出荷がポイントとなることを呼び掛けた。県農業技術普及課の指導員が講師を務め、野菜8品目について作型の特徴や栽培方法などを説明した。

同課の高橋千津課長は「この度、もんとあ~る生産者の会が県ベストアグリ賞を受賞した。今後もお客様に喜ばれる野菜を作り、たくさんの出荷をお願いしたい」とあいさつした。

野菜8品目の作型の特徴や栽培方法を学ぶ生産者

 

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