もんとあ~る2025収穫感謝祭を開く

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JA鶴岡のファーマーズマーケット「もんとあ~る」は11月1~2の2日間、白山店で「収穫感謝祭」を開いた。

2日間で約2300人が訪れ、連日開店前から多くの買い物客で長い列ができた。

屋外イベントスペースでの米特価販売には、悪天候にも関わらず連日100人ほどが列を作り、新米を買い求めていた。

2000円以上の購入で産直卵のプレゼントや姉妹都市「北海道木古内町」のジンギスカンやワインなどの特産品販売のほか、きんつま焼や笹巻、米粉の洋菓子などの販売も行われ、イベントを盛り上げた。

同店では午前中の混雑集中を課題としていたが、「野菜詰め放題」や「新米おむすびふるまい」などのイベントを午後の時間帯に開催することで、混雑の分散につながった。

産直課の鈴木大亮課長は「特に米の特価販売に人気が集まった。米価高騰が続く中、地元産米を安価で届けられる工夫を続けていきたい」と話した。
このイベントは秋の大イベントとして毎年開催されているが、駅前店の建替え工事の関係で今年は白山店のみでの開催となった。

開店を待ちわびる来店客

大人気の米特価販売

姉妹都市「北海道木古内町」の特産物販売

新米おむすびのふるまい

午後からの「野菜詰め放題」も大盛況!

 

 

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