カーブミラー寄贈 交通安全と事故防止へ

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 JA鶴岡、JA庄内たがわ、JA共済連山形の3団体は11月18日、鶴岡市へ21基のカーブミラーを寄贈した。

 地域貢献活動の一環として交通安全、交通事故防止に役立ててもらおうと昭和48年から寄贈し延べ1431基となった。

 市役所で贈呈式が行われ、JA鶴岡伊藤淳専務とJA庄内たがわ佐藤勝仁常勤監事が目録とレプリカを市長へ手渡した。

 皆川治市長は「各自治会より新規設置や更新などの要望を多数いただいている。有効活用し安全安心なまちづくりに向け今後も連携して取り組んでいきたい」と述べた。

 また、共済連山形より6月に発生した山形県沖地震での支払い状況についても説明し、迅速に対応した事を報告した。

皆川治市長(中央)へカーブミラーを手渡した伊藤専務(右)と庄内たがわ佐藤常勤監事(左)

 

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