ハボタン目揃い会を開く

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JA鶴岡花き振興部会は12月2日、北部集出荷場で正月飾りなどに使われるハボタンの目揃い会を開き、生産者ら約30人が参加した。

ハボタン専門班の佐藤克久班長は「ハボタンの引き合いは強めなので、高品質な花を少しでも多く出荷しよう」とあいさつした。

園芸指導係は階級の変更点や規格など出荷の際の注意点を伝えた。販売係は、需要期にあわせて計画的に1本でも多く出荷してもらうよう呼び掛けた。

参加者は、サンプルで色づきやバランスなど規格を確認し、草丈や緑葉の残し方などを共有した。

 

サンプルを確認する生産者

 

 

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