ヒマワリの目揃い会と栽培講習会を開く
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JA鶴岡花き振興部会は4月25日、鶴岡市のJA鶴岡北部集荷場でヒマワリの目揃い会と栽培講習会を開いた。関係者13人が参加。
JAの営農指導員が出荷規格や調整時の注意点、今年から草丈と花径などの階級区分を変更したことなどを説明。生産者がサンプルを示して、出荷時の調整方法を確認した。
タキイ種苗の担当者が、完全に上を向いて開花する新品種の「サンリッチ」シリーズの特性や、全国の生産状況、各種キャンペーンなど販促活動の取り組みを紹介した。
2019年度は生産者12人が栽培し、4月中旬から10月下旬まで出荷を予定している。