ワナゲ交流会を開く/JA鶴岡年金友の会

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JA鶴岡は2月20日、鶴岡市農村センターでJA鶴岡年金友の会ワナゲ交流会を開き、約140人の会員が参加した。
同交流会は、「心と健康を輪でつなぐ」を合言葉に会員相互の親睦と、健康増進に寄与することを目的に開かれており、今年で2回目。
開会式では、伊藤淳専務が「健康に留意しながら、日ごろの練習の成果を十分発揮してほしい。交流会を契機に、融和と健康増進に努めてほしい」とあいさつした。
その後26チームに分かれて一斉にプレイを開始、一人3ゲームを行った。
寒さを吹き飛ばす熱戦が繰り広げられた結果、個人戦では同市高坂の長谷川富子さんが、パーフェクトも含めて合計630点の成績で優勝。
また、チームの合計得点で競う団体戦では「田川A」チームが2年連続優勝となった。


高得点を狙う参加者


優勝した長谷川富子さん(中央)

 

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