上郷小学校の児童が田植えに挑戦
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鶴岡市立上郷小学校5年生15人が5月23日、学校近くの水田で米「はえぬき」の田植えに挑戦した。JA鶴岡の理事、青年部上郷支部の盟友や上郷事業所の職員など8人が指導した。
開会式では、JA鶴岡の難波篤理事が「苗を1本ずつ丁寧に植えてほしい。一生懸命田植えをして、秋には美味しいお米を収穫できるように頑張ろう」とあいさつした。
JAの指導員から植え方の説明を受けた児童は、苗を手に、慎重に前に進みながら丁寧に植えていた。
児童は「田んぼの土がぬるぬるして大変だった。こんなに大変な仕事をしている農家さんがすごいと思った」と話した。
今後は稲の生育を観察しながら、秋には稲刈りを行う予定。
あいさつする難波理事
青年部と一緒に田植え
田植え楽しいね♪