中華料理作りに挑戦/女性部大泉支部虹の部会
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JA鶴岡女性部大泉支部虹の部会は14日、冬の地場野菜を使った中華料理をテーマとした講習会を鶴岡市農村センターで開いた。13人が参加。
JA鶴岡の佐藤綾音生活文化事業担当を講師に、旬のハクサイ、ニンジン、長ネギなどをふんだんに使ったあんかけ焼きそばや肉まん、麻婆豆腐など5品を調理した。
佐藤さんは味付けのポイントや肉まんの包み方などのコツを説明し、参加者は声を掛け合い協力して手際よく取り掛かった。
参加した石川志津さんは「寒気が強くハウスの冬野菜もなかなか育たないが、地元食材を使った中華風料理を覚えられてよかった。にぎやかで楽しい料理講習会だった」と述べた。
肉まんの包み方を学ぶ参加者。
地場野菜を使った中華料理が完成。