京田CE利用組合設立 30周年を祝う
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京田穀物乾燥調製貯蔵施設利用組合の設立30周年記念祝賀会が、11月29日に東京第一ホテル鶴岡で盛大に開催された。利用組合員をはじめ、JA関係者など約60人が出席した。
同利用組合は、昭和60年にライスセンターとして稼働を開始。平成6年には貯蔵サイロ・乾燥機等設備を増設しカントリー方式へ移行。平成21年に一部設備を更新し、現在の利用面積が252.5㌶で稼働している。
五十嵐憲一組合長は挨拶にて「利用組合員の皆様おかげで今日を迎えることが出来た。今後、難しい課題もあるが変わらずご協力をお願いしたい」と述べた。その後、当JAの営農部長宮守徳弘より「30年を振り返り、そしてこれから」と題し講演が行われ、共乾施設が産地の顔になっていく事が伝えられた。
30周年を迎え、利用組合員へ向け挨拶する五十嵐憲一組合長
京田カントリーエレベーター