児童が夏の味覚「だだちゃ豆」を堪能/青年部南支部

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JA鶴岡青年部南支部は9月9日、鶴岡市立斎小学校の3年生26人を対象に、管内特産のエダマメ「だだちゃ豆」の収穫と調理を楽しんだ。

児童は食育学習の一環として、市内の農事組合法人IWCの圃場(ほじょう)で6月に「だだちゃ豆」の種をまいた。その後、草取りを行うなどして生育を見守ってきた。

児童は、胸ほどの高さに成長した品種「おうら」の株を土から引き抜き、さやもぎを体験。小学校に戻り、自分たちの手で育てた「だだちゃ豆」の味を堪能してもらおうと、とれたてを調理。シンプルにゆで豆にして味わった。

作業を体験した児童は「大好きな『だだちゃ豆』を自分で収穫できてうれしかった。とれたてを食べたらとってもおいしかった」などと話した。

収穫を楽しむ児童

青年部員が各班について調理法を伝授

 

 

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