入組式で新採職員が決意を表明
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JA鶴岡は4月1日、鶴岡市のJA本所で2019年度新規採用職員と登用職員の入組式を開いた。男性4人、女性4人の合計8人がJA職員としての一歩を踏み出した。
佐藤茂一組合長がそれぞれに辞令を手渡した後、「JA鶴岡では経営理念である組合員の所得向上、生活の向上、地域貢献を目指して取り組んでいる。皆さんには配属部署や周りに対して、組合員、JA鶴岡のために自分は何ができるのかを常に追求して、仕事に取り組んでほしい」と激励した。
新採職員を代表して三浦拓也さんが「しっかりとした目標を立て、先輩方や組合員の皆様と共に地域と農業を支え、鶴岡市の発展のために日々精進していきたい」と決意を述べた。