北支所組合員交流会 講演と交流会でにぎわう

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 JA鶴岡北支所は11月22日、組合員交流会を東京第一ホテル鶴岡で開いた。組合員・支所職員など約110人が参加。

 講演や組合員が栽培した農産物を使っての地産地消料理や会場を彩る花などが用意されたほか、じゃんけん大会や抽選会もあり参加者は大いににぎわい交流を深めていた。

 講演では、有限会社壽屋寿香蔵代表取締役横尾友栄さんは、漬物を製造販売している中で、以前に16年間アナウンサーとして務めていた経験を接客に生かしていることを紹介した。

 また、漬物の食文化を残していかなければならないと考え、商品を企画し取り組んでいる事や農産物が年によって収量も大きく違うことから販売方法も変えるなど農家の方々と連携し、お客さまに違いを理解してもらえるように取り組んでいきたいと伝えた。

これまでの経験を生かした接客などを紹介する横尾さん
地産地消料理などで大いに賑った交流会

 

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