協賛サッカーチームがJA鶴岡の「だだちゃ豆」施設見学

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JA鶴岡は9月2日、JA鶴岡北部集出荷場に産地視察で訪れた「鶴岡フットボールクラブ」のジュニアユースのメンバー15人を案内した。

今回の企画は、監督の上林誠さんから「子供たちが鶴岡の食文化に触れ、日頃活動している地元に誇りを持つことで体だけではなく心の成長に繋がってほしい」との依頼から実現した。

「だだちゃ豆」の歴史や特徴、栽培から出荷までの流れを説明し、鮮度を保つ工夫や予冷庫などの施設を見学した。

また、出荷された「だだちゃ豆」を実際にパレットに積む作業を体験した。子どもたちからは「年間どのくらいの収穫量があるんですか」や「おすすめの品種は何ですか」など様々な質問が出た。

JA鶴岡生産振興課の佐藤宜男係長は「今日は『だだちゃ豆』について知る良い機会になればと思っている。みんなの活躍で、全国に『殿様のだだちゃ豆』をPRしてもらえたらうれしい」と話した。

 

だだちゃ豆について説明する佐藤係長㊨

 

出荷されただだちゃ豆をパレットに積む作業を体験

 

だだちゃ豆について知ることができました!

 

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