各支所で「つや姫」の生産者研修会を開催
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JA鶴岡では1月15日~22日に各支所で「つや姫」の生産者研修会が開かれた。
研修会では、山形県庄内総合支庁農業技術普及課の佐藤智浩プロジェクト推進専門員などから品種特性や品質・収量、生産技術のほか、17年産米における収量や品質の解析をしながら18年産米における栽培上の注意点などの説明があった。
その後、JA鶴岡の営農指導員より耕種基準や防除基準と山形県の「つや姫」生産者認定制度について説明した。
18年度は、生産者数624人、約672㌶での栽培が予定されている。