旬の食材を使った西洋料理を学ぶ 女性部料理講習会
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当JA女性部は1月25日、鶴岡市農村センターで西洋料理をテーマとした「女性部楽しい料理講習会」を開き、部員56人が参加しました。
酒田市こがね町の西洋割烹「花月」のオーナーシェフ、阿部三喜夫さんが講師となり、トマトと赤ワインで煮込む「高品質庄内豚とショートパスタの煮込み」、ユズとバターが香る「鱈と白菜のホイル包み、オーブン焼き」の2品を作りました。
阿部さんが味付けや火加減など調理のこつを解説。参加者は塩の量や代用できる食材などを質問しながら熱心に聞き、食材を生かした調理方法に理解を深めていました。
参加した部員は「鱈と白菜のホイル包みは粒マスタードがアクセントになっておいしかった。手軽に作れるメニューで、ぜひ家族にも作りたい」と笑顔で話しました。
フライパンを上手に振る阿部さんの技に歓声が上がった
完成した「高品質庄内豚とショートパスタの煮込み」「鱈と白菜のホイル包み、オーブン焼き」