大泉地区年金友の会が第38回通常総会を開く
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JA鶴岡大泉地区年金受給者友の会は4月21日、鶴岡市農村センターで第38回通常総会を開いた。約55人の会員が出席し、2017年度の事業計画などを原案通り承認した。
成沢作治会長は「昨年度は初めて企画した事業もあったが、皆さんの協力で盛大に開催することができ、御礼を述べたい」とあいさつ。
16年度は、湯田川・田川・大泉3地区合同のグラウンドゴルフ大会、ゲートボール交流会を初めて開催したことや、JA鶴岡年金友の会主催のワナゲ交流会に参加したことなどを報告。
17年度は、引き続き会員の親睦を目的とした研修旅行や支所管内合同のグラウンドゴルフ大会、ゲートボール交流会、新規年金受給者に対する加入の呼び掛けを行うことを確認した。報告事項として、6月14日から1泊2日の日程で行われる宮城県浄土ヶ浜を尋ねる研修旅行について説明した。
また、総会前には会員同士の親睦と健康増進を目的とした、ワナゲ交流会を開いた。
一人3ゲームの合計を競う熱戦が繰り広げられ、同市白山の阿部信雄さんが、合計181点の成績で優勝した。
2017年度事業計画を確認する会員
盛り上がりを見せたワナゲ大会