子ども食堂へ農産物をプレゼント
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JA鶴岡は6月23日、鶴岡市日吉町にあるJA本所で、山形県母子寡婦福祉連合会鶴岡市母子会の大滝美恵子会長に地元産のサクランボを贈呈した。
本取り組みはJAグループ山形の「子どもの居場所づくり」をサポートするプロジェクトの一環として行っており、旬の農産物を贈っている。
贈呈式では、JAの伊藤淳代表理事専務が、同会の大滝会長へサクランボ「佐藤錦」を手渡した。このほか、ミニトマト、キュウリをプレゼントした。
大滝会長は「今が旬のサクランボをいただきとてもありがたい。さっそくみんなでいただきます」とうれしそうに話した。食材は、同市総合保健福祉センター「にこふる」で開催される「鶴岡こども食堂」で使用される。
サクランボを贈呈する伊藤専務㊧