希望に胸膨らませ8人が仲間入り

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は4月1日、鶴岡市のJA本所で2020年度新規採用職員と登用職員の入組式を開いた。男性6人、女性2人の合計8人がJA職員としての一歩を踏み出した。
佐藤茂一組合長がそれぞれに辞令を手渡した後「JA鶴岡では経営理念である組合員の所得向上、地域貢献を目指して取り組んでいる。組合員のために役立てる職員を目指し、責任と自覚を持って職務に取り組んでほしい」と激励。

新規採用職員を代表して冨樫涼さんが「鶴岡市の未来のために自分が何ができるかを常に考えて行動し、発展の一助となれるよう精進していきたい」と決意を述べた。決意を表明する冨樫さん(中央)

 

topics

この記事に関連する記事一覧