干支の手芸講習会 女性部大泉支部虹の部会
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JA鶴岡女性部大泉支部虹の部会は12月19日、鶴岡市のJA鶴岡大泉支所で手芸講習会を開いた。部員8人が参加し、来年の干支である「犬」をモチーフにした押絵とお手玉を作った。
押絵ではスポンジウレタンの型を和紙でくるみ、ボンドで一つ一つのパーツを貼り合わせてふっくらとした立体的な絵に仕上げた。お手玉では体のパーツ部分の布に綿をつめて縫い合わせ、顔のパーツを付け、作った座布団にのせて完成させた。
参加者は「同じ型で作っても一つ一つの作品の表情が違ってかわいい。家の玄関に飾ってお客様にも楽しんでもらいたい」と話した。
真剣な表情で押絵を作る女性部員
完成したお手玉を前にほほえむ女性部員
立派な押絵が完成した