年金友の会会員 ワナゲで交流

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 JA鶴岡年金友の会は2月21日、鶴岡市農村センターでワナゲ交流会を開いた。会員143人が参加し、チーム戦と個人戦の優勝をめざし熱戦を繰り広げた。

 和やかにプレイが始まり、28チームに分かれて一人3ゲームを行った。参加者は、自分の番になると真剣なまなざしに変わり、的を狙っていた。

 個人戦では石川みはるさん(高坂)が優勝。団体戦では「黄金A」チームが優勝した。

 同会の本間隆一会長は「 新型肺炎の感染防止に向けた対策 も行って交流会を開くことができた。皆さんの日ごろの練習の成果を十分に発揮することができたと思う」と話す。

 終了後は、懇親会が行われプレイを振り返りながら親睦を深めていた。

 同交流会は「心と健康を輪でつなぐ」を合言葉に会員相互の親睦と、健康増進に寄与することを目的に毎年開いている。

ワナゲを楽しむ参加者

 

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