新規採用職員が入組式で決意を表明
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JA鶴岡は4月1日、鶴岡市のJA本所で2024年度入組式を開き、新規採用職員7人の門出を祝った。
佐藤茂一代表理事組合長が一人一人に辞令を手渡した後「JA鶴岡は経営理念である組合員の所得向上、生活の向上、地域貢献を目指して取り組んでいる。たくさんの期待を胸に、組合員の皆さまに頼りにされるJA職員になってほしい」と激励。
新規採用職員を代表して齋藤ひなさんが「鶴岡の誇れる食文化を絶やさないために貢献していきたい。そして、何事にも積極的に取り組み向上心を持って邁進していく」と決意を述べ、JA職員として新たな一歩を踏み出した。
誓いの言葉を述べる齋藤さん(中央)