産直館で「だだちゃ豆」目揃い会を開く
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JA鶴岡産直課では8月3日に、同JAで運営する直売所「産直館」への出荷者を対象としたエダマメ「だだちゃ豆」の目揃い会を鶴岡市の大泉支所で開き、生産者、職員を含め約50人が参加した。
園芸特産課の菅原怜子営農指導員(産直館駐在)がサンプルを見せながら出荷規格や出荷に関する注意点について説明した。
産直課瀧本啓課長は「年々産直館にこられるお客さんも増えるなかで、うまい「だだちゃ豆」への期待が増している。出荷規格を守り、品質向上に努めよう」と呼び掛けた。
産直館にはエダマメを買い求めるお客が年々増加、それに比例するように出荷者も増えており、品質の向上を目指し今回初めて目揃い会開いた。
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