福祉課で介護業界の展示会に参加

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡福祉課は5月30日、宮城県仙台市の夢メッセみやぎで開催された第5回CareTEX仙台’24に参加した。

JA鶴岡では「愛あい館」でショートステイ事業、「げんき館」で通所介護事業のほか居宅介護支援事業などを行っている。

福祉事業は、厚生労働省の介護保険制度の改正や県、市との連携などさまざまな外部環境の変化にも対応しなければならない事業だ。

職員の知識の向上や制度改正に合わせた事業展開が出来るように情報収集にあたっている。

藍陽子課長は「職員の業務省力化を図るための機材を導入することで、職員、利用者の施設内環境整備に役立てていきたい。しかし、補助金の活用にも制限があるため導入費用が課題となる」と話した。

今後も、地域の皆様に安心してご利用いただけるよう事業の質の向上に努めていく。

展示ブースを見学する藍課長(左から2人目)、難波隆博所長(左から3人目)

 

topics

この記事に関連する記事一覧