第1回きらめきカレッジ 手びねりの陶芸を楽しむ
読了までの目安時間:約
1分
JA鶴岡は5月22日、鶴岡市の農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」を開き、10期生5人が陶芸体験に挑戦した。
松岡窯陶芸教室「陶の蔵」代表の下妻さき子さんと下妻彬夫さんを講師に迎え、手びねりで抹茶碗と和菓子を置く小皿を作った。作品は先生の窯元で焼き、9月頃に受講生に届けられる。
受講生は「とても楽しい時間を過ごすことができた。ステキな体験ができて良かった」と話した。
「JAの時間」では、職員が「国消国産と農業」をテーマに課題を共有し、それぞれの地域の地産地消の積み重ねが農業への応援につながることや当JAの産直「もんとあ~る」の紹介をした。
きらめきカレッジは2年間を1期とし、今年度は4回の開催を予定している。
受講生に説明する下妻先生㊥
下妻さん㊧の指導で陶芸を楽しむ受講生