親子で調理実習/第3回あぐりスクールを開催

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 JA鶴岡は12月21日、第3回あぐりスクール「庄内産のお肉と野菜でハンバーグを作ってみよう!」を開催し、市内外の小学3~6年生の親子10組20人が調理のほか、なめこの収穫体験やフードロスの学習をした。
はじめに、なめこのポットを使用した収穫体験を実施。参加者ははさみを使ってなめこを一つ一つ慎重に収穫。その後、職員がフードロスについて説明し、問題点とこれからの対策について学習をした。
調理実習は地元産食材の活用はもちろんのこと、フードロスを意識して実施。材料を無駄なく使用した地元産食材のハンバーグのほか、じゃがいものいもモチや皮のチップスなどを作った。
参加者からは「すべて地元のものを使ったハンバーグを初めて作った。とてもおいしかった」「フードロスへの取り組みも普段の生活の中で取り組んでいきたい」との声が聞かれた。
なめこを慎重に収穫
玉ねぎ自分で炒めたよ~
地元産食材にこだわったハンバーグづくり
おいしい料理ができました!

 

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